県連三次予選に向けての課題

県連二次予選は通過しましたが、

三次予選にむけて今年は全力で取り組みたいと思い、今までにない試みをしてみました。

下記の音声プレイリストは県連の吟題が変わって以来、5回の舞台と直近の稽古の音声をプレイリストにし古いものから順に聞けるようにしてあります。


前奏部分と後奏部分はカットしています。
これを聴き比べて修正点を見つけ、今後の課題にしたいと思います。

① 吟詠タイムが全て2分を10秒前後オーバー

・丁寧に詠いすぎる聞かす部分を伸ばしすぎる

・「名は~」の押す部分詩文の読みで締りのない部分がある

・「豹は」「死して」「皮を」「ならんや」「遺跡」「限り」「つくる無し」等

② 詩文の2拍目が長い

・「豹は」「死して」「皮を」「遺跡」「連なる」「限りあり」「つくる無し」「精忠」は全て2泊目が長い

③ 「水 天に」の水がみーずになっている

④  大山で詩文の後の押しを強く、節回しを早く

⑤ 二行目までと転句以降の差をつける工夫

 

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