H29年県連本選 大楠公で上位入賞

7月9日、アルカイックホールにて兵庫県吟士権者決定吟詠大会(県連)が開催されました。

昨年の愛連と同じくアルカイックホールで104番(午後の部)での出場で、今回もなんとか上位入賞をいただき、今年も愛連に出場できることになりました。

今回は自信が無かったので、前々日に袴で出場することにしました(笑)

出来はというと、普段の稽古時に対して75点ぐらいです。思ってたよりも声を前に押せなかった。終わってみて可もなく不可もなく、でもなんか達成感がない、そんな中途半端でスッキリしない感じで、もしかすると上位入賞も危ういのではと心配していましたが、なんとか上位入賞をいただき、面目を果たせました。

県連本選での成績は、
2013年(初出場) 上位入賞(望立山)
2014年入賞(偶感)
2015年上位入賞(望立山)
2016年上位入賞(望立山)
2017年上位入賞(大楠公)

今年から課題吟も変わり、詠い込みは十分ではなかったので、正直言って自信もなく、前週の稽古も水、木、金と3回も師匠にお願い、自分のルーティンを破ったぐらいなので、色々なプレッシャーがある中、本当に良かったです。ちなみに今年も関西吟詩からの上位入賞は私だけとなりました。

今回はスマホでも撮ってもらったのでそれも

聞けばきくほど今一つです、愛連は必ず自分の思った吟ができるように頑張りたいと思います。

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