友井川教室が生んだ未来のホープ達
年齢層が幅広い友井川教室の生徒に、小林 葵ちゃん、小林 桃ちゃんという従妹同士の女の子がいます。
稽古だけでなく、コンクールにおいても、ジュニアの部や幼年の部とクラスや日程が違うため、彼女達の活躍ぶりがなかなか拝見できないのですが、今回の【詩吟教室のご紹介】ページ作成にあたり資料を整理していた中で、昨年の彼女たちの活躍ぶりを感じたので記事として残しておきます。
彼女たちは詩吟を始めて3年ぐらいになるでしょうか、今まではコンクールの日程も違い、舞台での披露をあまり見る機会もありませんでした。稽古は土曜日にお祖母ちゃんでありお弟子さんでもある小林さんに毎週連れてきてもらってるようです。
葵ちゃんにはもう中学生なので、先生の言ってることを理解し、そこをすぐに修正できるようになったようです。流派の会で上手く詠えず泣いている姿がまだ最近のように思えますが、彼女たちの成長ぶりは目を見張るものがあります。
昨年の広報誌に載った彼女たちの成績です(クリックで拡大)
今年も7月30日にジュニア燦々優勝者決定詩吟大会が開催されます。
下の音声は、5月に行われた昇段試験でテープ審査に使用した音声です。
若い世代の少ないこの世界でこのような仲間が成長していくのは大変楽しみですね。
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