28年 全国吟詠コンクール近畿地区決勝大会(財団)

2年ぶりの出場です。

昨年は県連に集中ということもあり、見送ったので、久しぶりの出場

言っても、いつもの事ですが、県連の本選が終わる頃に財団の吟題を練習するので、

詠い込みが少なく、毎度自信がないままの出場となります。

財団での入賞は人数的にも、レベル的にも狭き門なので、いつもは半分諦めモード。

過去に袴で出た事もありましたが、入声でいきなり音程狂って、舞台裏から出てくるのも

恥ずかしいぐらい格好悪かった経験もあります。

近畿地区決勝大会なので、それこそ県連で決勝に残るようなレベルの人がほとんどで、

それこそ、県連の決勝に残った人でも、入賞どまりか、下手すると入賞すらありません。

女性はほぼ着物ですが、男性の出場人数は少なく、出番前に舞台横に並んで座ると、

両サイド着物姿の上手そうな女性で、凄い威圧感。

それだけでも雰囲気に呑まれて緊張、

舞台に立つと、すぐ前は多くの審査員、しかも通常の審査だけでなく、アクセント、

発音、詩文、タイム、とそれぞれに審査員が分かれていて人数が多い。

なんだか凄く詠いずらい雰囲気。

練習量の少ない今回も普通と違った緊張感で喉がカラカラ

最後の最後で、やはり変になってしまいました。

というか、それ以前のレベルの違いもありますが、

仕事も入ってたので、詠い終わって即会場を後にしました。

こんなもんです 😳 

 

プログラムも載せておきます。

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