若い仲間ができましたヽ(^o^)丿
宮浦昂太郎君、21歳の彼は師匠の孫の影響もあり、11月中旬より
詩吟を始めて4か月ほどになります。
今年に入ってから、何度か一緒に稽古するようになり、
彼の上手さに関心しています。
自分が4か月ぐらいの時、こんなに上手くなかったと
驚いています。
登録日の都合上、今年の県連はでませんが、
この調子なら、来年は絶対に本選は間違いないでしょう。
関吟内のイベントでは2度ほど舞台に上がってて、
諸先生方の期待度は半端なさそうです。
しかしながら、舞台って、やはり経験もいるものですね。
写真は3月19日に行われた関吟の兵庫県練成会です。
彼は無段の部で出場。
私も含め、誰もが無段の部での優勝間違いなしと思ってました。
ところが、前の吟者の音程につられたのか、
ほとんど音が取れずに終わってしまいました。
本人も早く舞台から降りたかったと思うのですが、
見ているほうも痛々しかったです。
これも貴重な経験です(#^.^#)
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