毎度うまくいかない会場
どの流派もほぼ同じだと思いますが、
関西吟詩(兵庫県連合会)>会派>支部>教室
という組織になっていて、いくつかの支部が集まった会派ごとに
吟詠会などの行事が行われています。
私は関西吟詩の正吟会に属し、今日は正吟会で吟詠大会がありました。
仕事の都合で途中少しだけ参加したのですが、それには目的がありました。
来年の吟題である大楠公で、11月に行われる関西吟詩の全国大会に出るのですが、
それまでに、大楠公での舞台を踏んでおきたかったのです。
正吟会はいつもハーバーランドにあるパトリシア会館を使うのですが、
ここでは、自分の思った通りに詠えたこがないのです(記憶によると)
まだまだ未熟なのですが、60人ほどなのに注目されてると思うと、
今までは足が震えたり、何か妙に緊張してしまうのと、
マイクの音が良くないので自分で乗っていけないという理由なのでしょうか?
今回は緊張してると思ってなかったのに、脳のどこかに…..
師匠には稽古の時と違って、声が浮いていたとの事
自分でも入声で、声が高く浮いてると感じたまま詠いきったのです。
4本にしたての時の声の裏返り用ですね(特に豹はの″は“が)
前の人が水1本やったからかなぁ
11月の全国大会は少し自信喪失(-_-メ)
今回もパトリシア会館ではもう一つでした。
ただ、この会場は建て替えの為、今回が最後だそうです 😆
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