2012年 初舞台より3回の舞台出場記録
人生で初舞台の誕生日でした。
2012年4月15日 東灘区民吟詠大会(一般一部) 『九段櫻』 水一本
生まれて初めて詩吟を練習しだして3か月ほどですが、初めて舞台に立ちました。
会場に行ってからも何度も何度も自分の車に行き声出ししました。
喉はカラカラ、ドキドキ、吟じ終えると余計に緊張し胃も痛くなってきたのを覚えてます。
吟じ終えて舞台裏で胸に付けてる番号札を外す手が震えてもいました。
当然何の賞もあるわけありませんが、思い出のある初舞台でした。
後で見るのはとても恥ずかしい映像ですが・・・
本人よりも見ている師匠はもっと緊張したと思います。
伴奏はコンダクターの前奏のみで、とにかく大きな声を前に出すことに専念。
2012年5月4日 長田区民吟詠大会(一般一部) 『後夜聞佛法僧鳥』 二本
始まる前というよりも、吟じてる間にどんどん緊張してきたのを覚えています。
喉の渇きもすごく、出番ギリギリまでお茶をチョコチョコと飲んでいました。
でもありがたいことに、何とか入賞をいただく事ができました。
詩吟を始めて4か月で賞をいただくなんて、自分では上出来!! 😆
音声しかありませんが
ところどころ音程が下がってますね。 😳
2012年8月26日 日本コロムビア全国吟詠コンクール(神戸地区予選) 『白帝城』 二本
長田に続き、入賞を狙って頑張りました。
初舞台よりも少しは上達したかな?
この大会は生の尺八演奏による伴奏で、2分ほどでブザーがなり終わります。
尺八に慣れる為、師匠が尺八の先生を稽古場に招き実際に練習しましたが、
最初はどこで入ったらいいのか掴めずに困ったことを覚えています。
とりあえず、入賞をいただきました。
音程のずれは前回よりも少しはましだとは思うのですが・・・。
以上、2012年は関西吟詩の正吟会での舞台を除き、3回の大会に出場しました。
今聞くと、少しづつましになっているのがわかります。
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