県連一部二次予選通過
5月11日に兵庫県吟詠連盟の平成26年度 一部二次予選があり通過しました。
出番は木材会館の99番です。
一次予選も木材会館で、音響的にはあまり良い思いがなかったので少し不満ですが、
出場者全員同じことなので仕方ありません。
吟題は「偶感」で一行目が一番苦手なので、そこに注意して吟ずるようにしました。
特に入声である「幾たびか」の思い入れ、「志始めて」です。
昨年の望立山も一行目が思うようになるまで時間がかかりました。
その時の音声です。
後で審査員等も見れるようにプログラムも載せておきます。(画像をクリックすると拡大されます)
ちなみに、我が教室のお弟子さんは残念ながら全員通過できませんでした。
本線に絶対行けるであろう人もちょっとしたミスで残念でした。
二次予選といえども気を引き締めていかないと、ミスすれば絶対に通過できません。一発勝負です。
三次予選に向けてはまだまだ課題も多く、あと一か月で克服しなければなりません。
(一行目、声、止め、等々)
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