来年の県連の吟題で挑戦するも入賞の関吟全国大会

11月20日、関西吟詩文化協会の全国新人中間層競吟大会が尼崎のエーリックホールにて開催

今回は来年の県連の課題吟である【大楠公】にて挑戦しましたが、詠い始めて2か月もたたないほどの詠い込みだったためか結局は入賞で終わり、決勝には残れませんでした。

何故【望立山】を詠わなかったの?という声もありましたし、【望立山】では9月に愛連で入賞できたので、そのままいけば良かったのですが、自分自身は既に来年の県連を意識していたし、ここで決勝にでも残れば来年への自信につながるとの思いもありました。しかしながら、少し後悔しているのも事実です。

何故なら、全国大会は今まで4回出場、H25年新人の部で準優勝、H26年初級の部で決勝5位、H27年上級の部で入賞、今回の上級の部で入賞と、2年間決勝には残れていません。

まぁ、この出来なら無理もないですよね。

来年は四段だと思うので、まだ上級の部ですが、来年は頑張って決勝には残りたいですね。

上級の部での出場者は81名、決勝は8名、入賞は18名。

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