えっ、本当❓ まさかの優勝ヽ(^o^)丿

我が流派の関西吟詩の兵庫県連合会では、

毎年3月に兵庫県地区錬成競吟大会を行います。

段別で、無段から始まり、初段、二段、そして三段と四段は同じ枠として

競吟を行います。

そこでの優秀者は11月の全国大会へ出場します。

私は有り難いことに、無段、初段、二段、3年連続で優勝をいただきました。

ただ、

昨年の愛連から、音程を3本から4本に上げ、自分の声がついていかず、

舞台でも失敗続きで、全く自信喪失状態でした。

しかも、三、四段が同じなので、去年の優勝者とも競わないといけない。

ほんと、伸びのない吟

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これはダメ、三、四段の部ともなると他にも上手な方がいてるやろうし、

と会場を出て、結果だけを聞きにもどりました。

ところが、なんと優勝でした。

これには以外とびっくり\(◎o◎)/!

「名前で優勝したようなもんやな」と言われる方もいましたが、

これも実力のひとつだとも思います。

名前を売るために、袴を着てきたりもしたので

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