笑ってください(始めたての九段櫻)

パソコンを整理していたらこんなものが出てきました。

詩吟を始めて、稽古の時にICレコーダーで録音した一番初めの音声です。

恥ずかしくて本当はあまり載せたくないのですが、

私と同じく最近詩吟を始めた方がこれを聞いていただき、少しでも励みになれば、

というか、気分転換に笑ってもらえればいいかも、と載せました。

『九段櫻』ですが、おそらく水二本ぐらいでしていると思います。(現在は三本)

今、聞くと音狂いまくり 😳

どうぞ笑ってください!!

この時から今は2年経ちました。

何故今まで詩吟を続けてこれたのかも少し不思議ですが、師匠のお陰だと感謝してます。

詩吟をやり始めた当初は大会を見に行く事も多く、いつか自分もあの舞台に立ちたいと思い、

週2回、多い時は3,4回稽古していただきました。

途中自分でも何度も壁に当たり、悩んで、少しづつ乗り越えれたような気がします。

2年が経ち、思うに、

1. ”稽古は嘘をつかない”って本当。

2. 常に目標を持つ(これは仕事でも何でも同じですが)。

4. 目標に集中して稽古に励む。(目標達成をイメージしながら)

3. 上手な人の吟をできるだけ多く聞く。(私の車はいつも愛連のCDが流れてます)

まだまだ未熟な私ですが、基本的にこの4つは私が常に心がけていることです。

とは言え、上手な方のを見ると「どうしたらああなるのだろうか?」といつも悩むのですが。

コツコツと努力すれば着実に上達するのも詩吟ですが、奥が深いのも詩吟の魅力です。

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