詩吟は体調管理も実力のうち!!
詩吟を始めて5年になりますが、私の主な毎年の行事
(コンクール等)としては下記の表のようになります。
3月・・関西吟詩 兵庫県地区錬成競吟大会
4月~6月・・兵庫県吟詠連盟 吟士権者決定大会
(一次予選~三次予選)
7月・・兵庫県吟詠連盟 吟士権者決定大会(本選)
8月・・日本吟剣詩舞振興会 全国吟詠コンクール
(近畿地区大会)
9月・・愛国詩吟総連盟 吟士権者決定大会
11月・・関西吟詩 全国新人中間層競吟大会
12か月中8か月がいわゆるシーズンとなってます。
3月の練成会から4月の県連一次予選にかけては花粉に、
5月から7月の県連本選と11月の関吟の全国大会にかけては
特に風邪に注意をしておかなければなりません。
今年は花粉症がひどく、鼻炎→副鼻腔炎→蓄膿症ぐらいまで悪化。
黄色い鼻水、頭痛、顔まで痛く、たまらず耳鼻科へ。
耳鼻科の薬を飲むと一週間ほどでほとんど治りました。
初期症状で耳鼻科に行っておけばもっと楽だったのに。
何故今、体調管理の話かと言うと、
実は、明日の県連二次予選をひかえながら、昨日より風邪。
明日までに治さないとと悩みながらのブログ更新。
一週間前の秒読みからは特に気をつけていたのですが、
毎年の事ながら、この時期は暖かくなって一瞬の油断が命取り。
『風邪を早く治す方法』や『一日で風邪を治す方法』などネット検索すると
① とにかくビタミンCを摂取。
② 体を温める。
③ 寝まくる。
この3つが最大のポイント。
風邪薬は風邪による症状を和らげるだけで治してはくれない。
吟は、なんとか体が動いても、喉にくればアウト。
せっかくコンクールに向けての稽古も台無しに。
明日は二次予選なので、ある程度声さえ出ればなんとか乗り越えれるのですが、
さて、明日の体調はいかに!!
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